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日興フロッギーのメリットと買っていく銘柄10選+α

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こんにちは、ヨッシーです。

あなたは日興フロッギーをご存知でしょうか。

単元未満株取引をしている方はご存知の方も多いと思います。

こちらの記事では、日興フロッギーのメリットや買っていく銘柄10選+αをご紹介します。

日興フロッギーのメリット

日興フロッギーのメリットは、大きく3つあります。

  • 100円から投資できる
  • dポイント投資
  • 購入手数料が100万円まで無料

それぞれ見ていきましょう。

100円から投資できる

通常、株式取引は、株数取引で1株分の金額が必要となってきます。

日興フロッギーでは、最低100円から100円単位で金額指定の取引ができます。

これによって、1株でも高額な株式(任天堂やファーストリテイリング等)の取引が利用しやすくなります。

また、投資初心者の方にも株式投資に慣れるという意味で少額で投資できるのでオススメです。

dポイント投資

貯まったdポイントを投資に回せます。(最低100P〜)

dポイントの出口戦略として考えるのもありですね。

dポイントはd払いの様々なキャンペーン等で貯めることもできるのでオススメです。

購入手数料が100万円まで無料

一回の取引が100万円以下なら購入手数料が無料

購入に関してはほぼ手数料がかからないのはいいですね。

100万円を超えると1.0%の手数料がかかります。

※売却の際は、以下手数料がかかります。

  • 100万円以下 → 0.5%
  • 100万円超  → 1.0%

上記はデメリットですね。

買っていく銘柄10選+α

日興フロッギーを利用して買っていく銘柄は以下の10選となります。

  • 任天堂
  • ファーストリテイリング
  • 信越化学工業
  • キーエンス
  • ソフトバンクグループ
  • 良品計画
  • AOKIホールディングス
  • バロックジャパンリミテッド
  • FJネクスト
  • グッドコムアセット

欲しかった銘柄高配当+株主優待銘柄の2つに分けて選びました。

+αの銘柄は下記となります。

  • タカラレーベン不動産投資法人
  • ケネディクス商業リート投資法人
  • トーセイリート投資法人
  • 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
  • タカラレーベン・インフラ投資法人
  • カナディアンソーラー・インフラ投資法人

それぞれ解説します。

欲しかった銘柄(今後の成長に期待する銘柄)

任天堂、ファーストリテイリング、信越化学工業、キーエンス、ソフトバンクグループ、良品計画の6銘柄です。

この中で良品計画以外の5銘柄は株価が高い所に共通点があります。

この5銘柄を1株ずつ購入したとしても19万円程度必要になります。(2020年9月18日時点の株価)

なかなか手が出せなかった銘柄を金額指定で投資できることは、選択肢が増えるいい機会だと思います。

良品計画は、ただただ無印良品のファンのため、株式を持ちたかったという理由だけです。笑

高配当+株主優待銘柄

AOKIホールディングス、バロックジャパンリミテッド、FJネクスト、グッドコムアセットの4銘柄です。

コツコツ投資で積み上げていき、いずれ株主優待が手に入ればいいなという思惑があります。

この4銘柄は、配当利回りにも魅力があり、優待と配当の両方取りを狙いたいですね。

今期は減配に陥る可能性もあるので注意が必要ですが、、、

下記はそれぞれの権利確定月です。

  • AOKIホールディングス→3月,9月
  • バロックジャパンリミテッド→2月,8月
  • FJネクスト→3月
  • グッドコムアセット→4月,10月

もらえる優待を簡単に紹介します。

AOKIホールディングス

100株保有の場合

AOKIで使える20%割引券5枚(年2回)

快活クラブ、コート・ダジュールで利用できる20%割引券10枚(年2回)

バロックジャパンリミテッド

100株保有の場合

運営する店舗・通販サイトで利用できるクーポン2000円分(年2回)

FJネクスト

100株保有の場合

カタログギフト(百貨店セレクトの株主優待商品、1500円相当1品)

グッドコムアセット

100株保有の場合(株式継続保有期間6ヶ月以上)

プレミアム優待倶楽部の優待ポイント2000円分(年2回)

2020年4月で優待廃止となりました…が配当金に関しては増配予定。

+αの銘柄

J-REITとインフラ投資法人の計6銘柄です。

+αの銘柄は、単純にJ-REITやインフラファンドに投資してみたかったという理由もありますが、利回りの高さに魅力を感じました。

また、決算月がそれぞれ違うため、分配金を月ごとに分けてもらいたかったという理由があります。

J-REIT

  • タカラレーベン不動産投資法人→2月,8月
  • ケネディクス商業リート投資法人→3月,9月
  • トーセイリート投資法人→4月,10月

インフラ投資法人

  • 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人→1月,7月
  • タカラレーベン・インフラ投資法人→5月,11月
  • カナディアンソーラー・インフラ投資法人→6月,12月

上記6銘柄を保有すれば、毎月配当のポートフォリオが完成します。

こちらもコツコツと投資をしていき、毎月の配当金を増やしていきたいですね。

まとめ

日興フロッギーを利用すれば、投資の幅が広がります。

金額指定の取引なので、少額(最低100円〜)から投資できます。

dポイントも余っているなら、dポイントでも投資ができます。(最低100P〜)

気になる銘柄、手が出せなかった銘柄達を日興フロッギーで投資することを検討してみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

日興フロッギー以外の証券会社については下記の記事で紹介しています。

複数の証券会社を使い分ける理由

投資にはリスクが伴います。

株価下落リスク、減配・無配リスク、優待廃止リスクなど様々なリスクがあります。

投資する際には、リスクを十分承知の上、自己責任でよろしくお願いします。


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