こんにちは、ヨッシーです。
あなたは、毎月配当は好きですか?
私は、毎月配当が大好きでこだわりを持っています。
そこで今回は、日本株式(個別株)で毎月配当ポートフォリオを作りたいと思います。
毎月配当を作る前提条件として高配当で年2回配当を実施している銘柄を紹介します。
なので合計6銘柄の保有で実現可能です。
その中から厳選した銘柄をこれから紹介していきますので、
毎月配当に興味がある方は、是非最後までご覧ください。
厳選6銘柄
私が厳選した6銘柄はこちらです。
- 積水ハウス
- 進和
- KDDI
- ファースト住建
- サムティ
- JT
それぞれ見ていきます。
積水ハウス
日本の住宅メーカー。
- 株 価:2,082.5円
- 利 回 り:3.94%
- 配当基準日:1月/7月
進和
接合材料及び関連装置を扱う商社。
- 株 価:2,198円
- 利 回 り:3.18%
- 配当基準日:2月/8月
KDDI
日本の通信事業者。auで有名。
- 株 価:3,369円
- 利 回 り:3.56%
- 配当基準日:3月/9月
ファースト住建
日本の不動産会社。
- 株 価:1,117円
- 利 回 り:3.85%
- 配当基準日:4月/10月
サムティ
関西を中心とした総合不動産会社。
- 株 価:1,771円
- 利 回 り:4.63%
- 配当基準日:5月/11月
JT
タバコ並びに医薬品、食品、飲料を製造・販売する日本の特殊会社。
- 株 価:1,990.5円
- 利 回 り:6.53%
- 配当基準日:6月/12月
2021年2月9日の決算発表にて、JTの減配が確定しました。
年間配当154円から130円の24円減配となります。
※配当基準日とは、配当をもらう権利が確定する日。
※特殊会社とは、日本において特別法により名称、目的、営業活動の範囲が定められ、設立される会社のこと。
※株価、利回りは2021年2月10日時点のもの。
かぶたん参照。
毎月配当実現におすすめの証券会社
上記銘柄を全て単元株(100株)保有する場合、
必要資金は1,252,800円かかります。
なかなか大きな金額が必要になってきます。
これが1株ずつ保有する場合、
必要資金は12,528円かかります。
これだと、実現可能ではありませんか。
1株ずつコツコツ買い増しすることで、配当金額も増えていきます。
これが可能にできる証券会社が、
『SBIネオモバイル証券』
です。
SBIネオモバイル証券の特徴は、
- 月額220円(税込)で月50万円までの取引が可能
- Tポイントが毎月200ポイントもらえる(実質20円で取引可能)
- Tポイントを使って株式が買える
- 個別株の積立投資ができる
- ひとかぶIPO(新規公開株式)に申し込める
SBIネオモバイル証券について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
口座開設は下記からできます。
まとめ
毎月配当実現のために厳選した6銘柄を紹介しました。
まとめると
- 積水ハウス
- 進和
- KDDI
- ファースト住建
- サムティ
- JT
以上となります。
配当金はもう一つの収入源になります。
始めはもらえる配当金額が少ないと思います。
ですが、コツコツ1株ずつ増やしていくことで配当金額が増えていく過程を楽しむことができます。
株数をどれだけ増やしていけるかが、配当金を増やす条件となります。
株式の購入には資金が必要です。
この資金を生み出すために、お得情報や節約を駆使し、支出をどれだけ抑えられるかがカギとなります。
株式投資を始めれば、自分の支出と向き合い、どうすれば株式購入の資金を生み出せるか考えることになるでしょう。
株式投資が家計管理における一つのツールとなるかもしれません。
あなたもコツコツ投資で毎月配当を実現してみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
紹介した銘柄は、あくまでも私個人の見解です。
投資にはリスクを伴います。
株価下落リスク、減配・無配リスク、優待廃止リスクなど様々なリスクがあります。
投資する際には十分承知の上、自己責任でよろしくお願いします。