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ヤマダHDを1,000株にした理由

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こんにちは、ヨッシーです。

ついにこの日がやってきました。

ヤマダHD1,000株達成!!

2022年9月権利確定までに1,000株まで増やそうと思ってましたが、少しばかり早めました。

この記事では私がなぜ、ヤマダHDを1,000株にしたのか、その理由を解説します。

ヤマダHDの株式を購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

理由①:優待金額がアップする

ヤマダHDの株主優待は保有株数に応じて、優待金額がアップします。

  • 100株:年間1,500円相当
  • 500株:年間5,000円相当
  • 1,000株:年間10,000円相当
  • 10,000株:年間50,000円相当

※100株の場合、3月権利確定で500円相当、9月権利確定で1,000円相当もらえます。

※残りはそれぞれ権利確定月につき金額半分相当(500株なら2,500円相当ずつ)もらえます。

ヤマダHDの優待は、1,000円ごとに1枚使える500円の買物優待券。

ヤマダ電機で1,000円分何か買う際、優待券を利用すれば500円で買えるという実質半額券。

日用品なども売っているため、生活必需品など買い込むことができます。

10,000株までは資産的に手が届かないので、一番手が届く1,000株を選択しました。

理由②:配当金額がアップする

株数が増えることで、もらえる配当金が増えます。

ヤマダHDの配当利回りは、前年実績(1株18円)計算で4.51%

もし同じ金額の配当がもらえるとすれば、次のようになります。

  • 100株保有:1,800円(税引前)
  • 500株保有:9,000円(税引前)
  • 1,000株保有:18,000円(税引前)
  • 10,000株保有:180,000円(税引前)

こうやって数字にすると、株数を多く持っているとものすごい配当金がありますよね。

ヤマダHDの配当は、期末一括配当

3月権利確定から3ヶ月後の6月頃に配当金が入金されます。

1,000株なので18,000円(税引前)もらえる予定。(増配があれば嬉しさ倍増)

理由③:WIN×WINの関係が築ける

私が1,000株まで増やしたのは、優待と配当金アップを目的としたため。

優待を使うにあたってはお金が必要です。(1,000円ごとに1枚使える500円の買物優待券のため)

そのお金をヤマダの配当金でカバーします。

そうすることで優待を消費できるし、そのお金は配当金でカバーするため、現金の利用はなしの状態。(株主側)

商品を買うことで在庫を減らせてヤマダの売上にもつながる。(企業側)

これでWIN×WINの関係が築けます。

しかもヤマダ電機では日用品も売っているので、生活必需品を買い込んでおくことだって可能です。

1,000株にしたことにより、半年で5,000円相当の優待がもらえます。

この優待を全て消費するためには、手持ち資金として5,000円必要となります。(1,000円ごとに1枚利用できるため)

その5,000円はヤマダの配当金でカバーしようという話です。

期末一括配当なので前年実績と同じなら18,000円(税引前)もらえます。

優待を全て消費するためは、3月権利確定分の優待で5,000円、9月権利確定分の優待で5,000円のお金が必要になるので、その分は期末一括配当の中から使うことを頭に入れておきます。

この優待で日用品や食料品(お菓子も含む)を10,000円分購入したら、相当な量を買い込むことができます。

しかも優待を使うことで支払うお金は5,000円で済みます。

なおかつその5,000円はヤマダの配当金でカバーできれば、実質タダみたいなもの。

10,000円分の商品がタダで手に入るそんな考え方もできていいですよね。

まとめ

ヤマダHDを1,000株にした理由でした。

私がヤマダHDを1,000株まで増やした理由は次の通り。

  • 優待金額がアップする
  • 配当金額がアップする
  • WIN×WINの関係が築ける

この記事で一番言いたかったのはヤマダの優待をヤマダの配当でカバーしようということ。

ヤマダ完結型優待とでも名付けましょう。

あなたもヤマダHDの株主優待でお得に買い物してみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

その他、家電量販店の株主優待銘柄については次の記事をご覧ください。

【使い勝手抜群】オススメ家電量販店〜株主優待銘柄3選〜

あくまでも私個人の見解です。

銘柄を推奨しているものではありません。

投資にはリスクをともないます。

株価下落リスク、減配・無配リスク、優待廃止リスクなど様々なリスクがあります。

投資する際には十分承知の上、自己責任でよろしくお願いします。


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