こんにちは、ヨッシーです。
あなたは、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の口座をお持ちでしょうか?
こちらの口座、PayPayをよく利用する方にとってオススメの口座となっています。
その理由を含む3つのメリットを紹介します。
PayPay銀行のメリットは次の3つ。
- PayPayチャージに利用する
- 入出金手数料
- 定額自動入金サービス
それぞれ解説します。
PayPayチャージに利用する
PayPay銀行口座からPayPayにチャージすることで何がメリットなのか?
それは、もし使わなくなった残高をそのままPayPay銀行に無料で出金できます。
私は、普段ヤフーカードからPayPayにチャージしていましたが、これだと出金ができなく、使い切るしかありませんでした。
PayPay銀行口座からのチャージなら、高額チャージをしていても、無料で出金できる安心感があるため、使うメリットは十分にあるのではないでしょうか。
入出金手数料
毎月最初の1回は、入金も出金も0円。
提携ATM(下記)で入出金可能です。
- セブン銀行
- イオン銀行
- ローソン銀行ATM
- E-net
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
毎月1回くらいしかATMを利用しない方は手数料無料なのでオススメかもしれません。
ただ、2回目からの手数料に関して下記をご覧ください。
- 利用金額3万円以上→いつでも0円
- 利用金額3万円未満→165円(ゆうちょ銀行のみ330円)
利用金額を常に3万円以上で取引すればいつでも無料。
これがすごい所。
3万円なんて使わないよ。
そんな声が聞こえてきます。
3万円は使わないお金として口座に入金しておけばいいんです。
例:入出金が2回目以降、5千円だけ出金したい場合。
35,000円出金すれば手数料無料。
そしてすぐに使わない30,000円はATMに入金しておく。
これも利用金額30,000円以上なので手数料無料。
少し手間になりますが、手数料無料に価値を感じれば全然苦じゃありません。
上記の場合であれば、最低でも35,000円は口座に無ければいけません。
その点注意が必要です。
定額自動入金サービス
先取り貯蓄の定番。
このサービスを使えば、何も考えることなく先取り貯蓄が可能です。
1万円から利用可能。
なおかつ手数料は無料。
毎月5日または27日に引き落とし、引落日4営業日後に入金されます。
1万円だけでも設定しておけば、年間で12万円貯めることができます。
年間で見ると大きな数字ですよね。
まとめ
PayPay銀行のメリットを3つご紹介しました。
- PayPayチャージに利用する
- 入出金手数料
- 定額自動入金サービス
PayPayをよく利用する方は、PayPay銀行を開設すればより便利になります。
普段使いの銀行としても使えるので持っておくのも悪くありません。
この記事を読んで少しでも興味があれば、口座開設をしてみてはいかがでしょうか。
それでは、また。