こんにちは、ヨッシーです。
今年最後の受取株主優待品紹介となります。(前回からスタートしたのでまだ2回目ですが,,,)
今回は12月受取なので権利確定月は9月の銘柄となります。
それでは、紹介していきます。
上新電機
こちらは1株現物保有。
権利確定月は、3月と9月の年2回。
優待内容は、上新電機で利用できる買物優待券。(1枚200円相当)
※2000円毎に1枚利用可能。
保有株数によってもらえる枚数が変わります。
また、長期保有特典として、一定の株数を2年以上継続保有すると、追加で優待券がもらえます。
3月の場合
- 100株以上→ 11枚
- 500株以上→ 60枚
- 2500株以上→120枚
- 5000株以上→180枚
9月の場合
- 1株以上→25枚
継続保有2年以上の場合(上記枚数に追加贈呈)
- 500株→30枚
- 2500株→60枚
- 5000株→90枚
私の場合、1株保有で25枚いただきました。
1株保有で株主優待をもらえるのは魅力的ですね。
ヤマダホールディングス
こちらは100株現物保有。
権利確定月は、3月と9月の年2回。
優待内容は、ヤマダ電機等で利用できる買物優待券。(1枚500円相当)
※1000円毎に1枚利用可能。
保有株数によってもらえる枚数が変わります。
また、長期保有特典として、一定の株数を1年以上、2年以上保有すると追加で優待券がもらえます。
3月の場合
- 100株→ 2枚
- 500株→ 4枚
- 1000株→10枚
- 10000株→50枚
9月の場合
- 100株→ 4枚
- 500株→ 6枚
- 1000株→10枚
- 10000株→50枚
長期保有特典(一律100株以上)
3月の場合
- 1年以上→3枚
- 2年以上→4枚
9月の場合
- 1年以上→1枚
私の場合、100株保有(1年以上)なので5枚いただきました。
ヤマダ電機は、家電だけでなく日用品などの生活必需品も取り揃えているので、優待券の利用には困りません。
優待券は、そういった物に利用していこうと思います。
※2021年3月分から長期優待が無くなります。
※100株保有で年間1,500円相当に改悪となります。
※内訳 500円相当(3月末)、1,000円相当(9月末)
夢展望
こちらは100株保有していましたが、すでに売却済です。
なので、優待は今回限りとなります。
権利確定月は、3月と9月の年2回。
優待内容は、自社クーポンor RIZAPグループ商品。
保有株数によりもらえる金額が変わります。
- 100株→ 4000円相当
- 200株→ 6000円相当
- 400株→12000円相当
- 800株→24000円相当
- 1200株→30000円相当
- 2000株→36000円相当
私の場合、100株保有だったので、4000円相当となります。
カタログよりポイント分(4000P)の商品を選ぶので、どれにするか迷います。
私は売却しましたが、業績により優待改悪になる恐れもあるので、これから買われる方は、注意が必要です。
まとめ
2020年12月は3銘柄から株主優待をいただきました。
上記の中だと、ヤマダホールディングスがおすすめです。
おすすめする理由は、全国に展開している点と日用品などを販売している点です。
優待券の利用には使い勝手の良さを追求してしまいます。
ヤマダ電機で利用すると実質半額で商品を購入することができます。(1000円毎に500円の優待券が利用できるため)
それを日用品等で利用できれば、少しでも生活費の削減につながると思います。
最低単元100株保有で2年以上保有すれば、最大年間5500円分(11枚)優待券をもらうことができます。
※2021年3月分から長期優待が無くなります。
※100株保有で年間1,500円相当に改悪となります。
※内訳 500円相当(3月末)、1,000円相当(9月末)
これを利用して、少しでも生活費を削減するのも悪くありません。
少しでも余剰資金があるなら、5万円程度で購入できるヤマダホールディングスの株式を購入検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
株主優待に関しては桐谷さんの本を参考にしています。
株主優待ハンドブックもあればいろんな企業の優待を確認することもできます。自分の欲しい優待銘柄も見つかるかもしれません。
投資にはリスクをともないます。
株価下落リスク、減配・無配リスク、優待廃止リスクなど様々なリスクがあります。
投資する際には十分承知の上、自己責任でよろしくお願いします。