こんにちは、ヨッシーです。
今回は日本株で毎月配当を作るというテーマでブログを書いていきます。
その中でJ-REITとインフラ投資法人で毎月配当を作りたいと思います。
それでは、見ていきましょう。
J-REIT
J-REITは不動産投資信託とも呼び、主に投資家から集めたお金を不動産に投資する金融商品の一種。
集めたお金を不動産に投資し、そこから得られる賃貸収入などの一部をお金を出してくれた投資家に還元する仕組み。
主な銘柄
- タカラレーベン不動産投資法人
- ケネディクス商業リート投資法人
- トーセイリート投資法人
それぞれの株価、利回り、決算期を見ていきます。(2020/12/25時点)
タカラレーベン不動産投資法人
- 株 価:88,500円
- 利回り:6.78%
- 決算期:2月/8月
ケネディクス商業リート投資法人
- 株 価:242,800円
- 利回り:5.59%
- 決算期:3月/9月
トーセイリート投資法人
- 株 価:110,600円
- 利回り:6.38%
- 決算期:4月/10月
インフラ投資法人
インフラ投資法人は、主に太陽光発電施設に投資する形態。
これから再生可能エネルギーとして注目される可能性があります。
主な銘柄
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
- タカラレーベン・インフラ投資法人
- カナディアンソーラー・インフラ投資法人
それぞれの株価、利回り、決算期を見ていきます。(2020/12/25時点)
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
- 株 価:107,000円
- 利回り:5.98%
- 決算期:1月/7月
タカラレーベン・インフラ投資法人
- 株 価:113,700円
- 利回り:6.08%
- 決算期:5月/11月
カナディアンソーラー・インフラ投資法人
- 株 価:136,300円
- 利回り:5.43%
- 決算期:6月/12月
※株価、利回りはかぶたん参照。
まとめ
J-REITとインフラ投資法人含め6銘柄紹介しました。
まとめると
- タカラレーベン不動産投資法人
- ケネディクス商業リート投資法人
- トーセイリート投資法人
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人
- タカラレーベン・インフラ投資法人
- カナディアンソーラー・インフラ投資法人
それぞれ決算月の違う銘柄を選ぶことで毎月配当ポートフォリオが完成します。
上記二つには共通することがあります。
それは、
利益の90%以上を分配すれば、法人税が免除されるということ。
なので分配金利回りが高いのがメリットでもあります。
ただ、今回紹介した銘柄は1株あたりの金額が高いと思いませんか。
私の場合、日興フロッギーを利用して投資しています。
日興フロッギーだと100円から投資できるので、投資のしやすさでいうと抜群です。
日興フロッギーについてはこちらの記事をご覧ください。
あなたも毎月配当ポートフォリオを日興フロッギーで作ってみてはいかがでしょうか。
それでは、また。
投資にはリスクをともないます。
株価下落リスク、減配・無配リスク、優待廃止リスクなど様々なリスクがあります。
投資する際には十分承知の上、自己責任でよろしくお願いします。