こんにちは、ヨッシーです。
米国株の取引において、主に利用される3つの大手ネット証券会社。
- SBI証券
- 楽天証券
- マネックス証券
あなたはどちらの口座をお持ちでしょうか?
私が利用しているのは、楽天証券です。
そのメリットは次の3つ。
- BDC銘柄が取引できる
- 配当金お知らせメール
- サイトの見やすさ
それぞれ解説します。
気になる方は、ぜひご覧ください。
BDC銘柄が取引できる
私が楽天証券を利用する一番のメリットがコレです。
高配当銘柄でもあるBDC銘柄が取引できるところは非常に大きいですね。
SBI証券、マネックス証券においては、取引ができません。
楽天証券でのみ取引が可能。
米国株の高配当銘柄を探す際、見つけたのがこのBDC銘柄。
BDC銘柄について詳しくは次の記事をご覧ください。
2021年12月3日(金)より楽天証券におけるBDC銘柄の新規買付が停止となります。
詳しくは楽天証券HPをご覧ください。
配当金お知らせメール
楽天証券を利用する2つ目のメリットとして、この配当金お知らせメールがあります。
何がいいのかというと、このメール内に銘柄名と配当金額が記載されているところ。
SBI証券の場合は、何も記載がなくログインして確認してくださいとのメール。
マネックス証券の場合は、配当金の合計金額のみ記載。どの銘柄から配当があったのかは、ログインしないといけません。
その点、楽天証券の場合は銘柄名と配当金額(税引後)を記載。
これによって、証券会社のサイトにログインする必要がありません。
配当金管理をする際、メールを見るだけで銘柄名と配当金額(税引後)が分かるのでものすごいラクになります。
サイトの見やすさ
楽天証券を利用する3つ目のメリットが、サイトの見やすさ。
楽天証券の場合、保有している株式等を一括で確認することができます。
SBI証券とマネックス証券の場合、国内株と外国株で表示が別れています。
それぞれ確認したい所をクリックしないといけないので少し手間がかかります。
一度に全部の銘柄が確認できれば少しでもラクになります。
別々に表示するほうが見やすいと思われる方、もしかしたらいると思います。
その方は、SBI証券やマネックス証券を利用するのがいいかもしれませんね。
米国株の手数料を安くしたい方は、SBI証券がオススメです。その理由は、次の記事をご覧ください。
【SBI証券×住信SBIネット銀行】米国株をお得に売買する方法
まとめ
【米国株】楽天証券を利用するメリット3選をご紹介しました。
- BDC銘柄が取引できる
- 配当金お知らせメール
- サイトの見やすさ
BDC銘柄に投資したい方は、ぜひ楽天証券の口座開設をオススメします。
BDC銘柄への投資はポートフォリオの一部として加えるのがいいですね。
一点集中投資はあまりオススメできません。(ハイリスクハイリターンのため)
2021年12月3日(金)より楽天証券におけるBDC銘柄の新規買付が停止となります。
詳しくは楽天証券HPをご覧ください。
あなたも米国株投資、始めてみませんか?
私が米国株に投資する理由については次の記事をご覧ください。
それでは、また。
楽天証券では、投資信託に限って、クレジットカード決済に対応。(楽天カードに限る)
上限は5万円まで1%分ポイント還元があります。(上限500P)
つみたてNISAとの併用がオススメです。
2021年7月3日にKindle出版しました。
Kindle Unlimitedご利用の方に推奨します。
Kindle Unlimitedに初めて登録される方は
初回30日間無料体験あり。
この機会にぜひ登録のご検討を!!
投資にはリスクをともないます。
株価下落リスク、減配・無配リスク、為替リスクなど様々なリスクがあります。
投資する際には十分承知の上、自己責任でよろしくお願いします。