こんにちは、ヨッシーです。
あなたはどちらの証券会社を利用もしくは開設しようとされていますか。
私は、主に利用している証券会社は7つあります。
利用している7つの証券会社にはそれぞれ特徴があり、その特徴を利用したいと考えたため、証券会社を使い分けています。
こちらの記事では私が実際どのように証券会社を使い分けているのか解説します。
これから口座開設しようとしている方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
口座開設する際は、必ずポイントサイト『ハピタス』を見てください!!
見ないと、あなたは損しすぎちゃってます!!!
それでは、さっそく記事を見ていきましょう。
SBI証券
SBI証券では主に日本株の単元株と米国株に投資しています。
SBI証券で単元株を、SBIネオモバイル証券で単元未満株をと日本株式は分けて管理したいという思いから利用しています。
また、米国株の定期買付サービスがSBI証券にはあります。
このサービスがあることは知っていたのですが、米国株は楽天証券で購入しているため、特に必要はないかなと思っていました。
しかしながら、住信SBIネット銀行経由でドル転を行うことで、ドル円交換時にかかる手数料が4銭(通常は25銭)で済むので、これを利用しない手はないなと思うようになりました。
なので2020年11月からこのサービス、利用していきます。
詳しくは次の記事をご覧ください。
【SBI証券×住信SBIネット銀行】米国株をお得に売買する方法
※楽天証券で保有していた米国株は全て売却し、SBI証券にて集約させました。
SBIネオモバイル証券
SBIネオモバイル証券では、主に日本株の単元未満株に投資しています。
なんといっても、定額制で単元未満株を購入できる所やTポイント投資ができる所が大きなメリットですね。
コツコツ投資するには、最適の口座ではないでしょうか。
SBIネオモバイル証券については次の記事で詳しく解説しています。
気になる方はぜひご覧ください。
SBIネオモバイル証券にも定期買付サービスがあります。
私は、その都度、欲しい時に銘柄購入を行っているため、利用はしていませんが、毎月購入する銘柄を決めている方には、オススメのサービスです。
2023年末にSBI証券と経営統合するため、ネオモバは無くなります。
また、上記理由から新規口座開設は停止しています。
楽天証券
楽天証券の魅力は画面が見やすい所。
各証券会社を使っていますが、ダントツで管理画面が見やすい。
スマホ専用アプリもあるので、注文もしやすいです。
投資初心者の方には楽天証券を開設することをオススメします。
また、楽天ポイント(通常ポイント)を利用して、投資することができます。
楽天経済圏の方などは、楽天ポイントが非常にたまりやすいので、ポイントを無駄なく利用できます。
楽天証券でぜひ利用していただきたいのが、楽天カードを利用した投資信託の購入。
楽天証券では主に、つみたてNISAを利用しています。(2023年から一般NISAに変更)
毎月5万円までの投資信託の購入で1%ポイント還元され、最大限まで投資すると、毎月500Pの楽天ポイントがもらえます。
マネックス証券
マネックス証券では主に、投資信託に投資する予定。
予定としているのは、2022年2月下旬より投信積立申込開始予定のため。
マネックスカードと呼ばれるクレジットカードにおいて投資信託の購入が可能になります。
1%のポイント還元があるので、これ目当てに投資欲が湧き上がります。
2022年2月下旬からなので、今現状、投資はしていませんが、投信積立が始まれば、1万円ほど投資する予定です。
また、マネックス証券を開設するメリットとして銘柄スカウターというツールがあります。
このツールを利用することで、過去10期以上の業績やPER、PBRといった指標を確認することができます。
非常に見やすいので、このツールを利用するためだけに開設するのもいいですね。
auカブコム証券
auカブコム証券では、au PAYカードを利用したクレカ積立用に開設。
毎月5万円分の投資信託を買っては売り、買っては売り。
ポイントだけをGETする戦略。
Pontaポイントが毎月500Pもらえますね!!
クレカ積立で買ってる銘柄は、
- eMAXIS Slim 国内債券インデックス
売る時に500円マイナスが出なければ、プラス案件。
債券系では500円マイナスになることは少ないです。(なる可能性はゼロではありません)
これでPontaポイント製造機が出来上がり!!
日興フロッギー
日興フロッギーでは主に、日本株に投資しています。
なんといっても、金額指定の取引ができるのが大きなメリット。
最低100円から投資できるので、気軽に投資を始めたい方にはオススメですね。
また、dポイントを利用した投資もできます。
dポイントが貯まってる方、貯まりやすい方にとっては、大きな役割を果たしてくれるのではないでしょうか。
日興フロッギーで購入していく銘柄に関しては次の記事をご覧ください。
PayPay証券
PayPay証券では主に、米国株に投資しています。
1,000円からの金額指定の取引ができるのが大きなメリット。
しかも米国株に!!
これでグーグルやアマゾンといった価格が高い銘柄を購入していくことができます。
しかし、購入時の手数料(売却時も)が、0.5%。(米国現地時間内)
米国現地時間外の取引だと0.7%手数料がかかります。
※米国現地時間内とは日本時間における23:30〜翌朝6:00のこと。(サマータイムだと22:30〜翌朝5:00)
※米国現地時間外は上記時間以外のこと。
また、ドル転を行う手数料も35銭かかってしまうのがデメリットですね。(各ネット証券で通常25銭)
米国株に1,000円からの金額指定取引ができることにメリットを感じれば、このデメリットは全然苦ではないと思います。
PayPay証券で購入していく銘柄は、
- Amazon
- Microsoft
- Johnson&Johnson
上記を選んだ理由はGAFAM銘柄に投資したかった事とS&P格付けにおいて世界で2社しかないAAAの称号を与えられているJNJに投資したかったからです。(もう1社はMicrosoft)
S&P信用格付けについては、次の記事をご覧ください。
アップルに関しては、SBI証券で投資しているため購入せず。
上記5銘柄、コツコツ投資していきます。
PayPay証券についての記事は次のリンクをクリック!!
まとめ
複数の証券会社を使い分ける理由を紹介しました。
まとめると、
証券口座 | 特徴(使い分け方) |
---|---|
SBI証券 | 日本株(単元株)、米国株、米国株の定期買付機能 |
SBIネオモバイル証券 | 日本株(単元未満株)、Tポイント投資 |
楽天証券 | つみたてNISA、楽天ポイント投資 |
マネックス証券 | クレカ投信、銘柄スカウター |
auカブコム証券 | Pontaポイント投資(投資信託) |
日興フロッギー | 日本株(金額指定取引100円〜)、dポイント投資 |
PayPay証券 | 米国株(金額指定取引1,000円〜) |
上記となります。
私が証券会社を使い分ける理由は、それぞれの特徴を利用したかったからです。
特徴を上手く組み合わせるもよし、1つの口座で全てまとめるもよし、人それぞれやり方があると思います。
自分に合ったやり方を見つけて、口座開設等してみてはいかがでしょうか。
各特徴を参考にしていただければ幸いです。
それでは、また。
証券口座をまだお持ちでない方は、ポイントサイト『ハピタス』からの開設がオススメ!!
通常で開設すると何もありませんが、ハピタス経由で開設すると、ポイントがもらえます。
このポイントは現金や各種ポイント(Pontaなど)に交換することができるので使い勝手は最高です!
クレカ投信も検討している方はついでにハピタス経由でクレカ発行すれば、ポイントがザクザク貯まります。
このポイントを現金化して美味しいものを食べるもよし、投資に回すのもよし、ちょっとしたお小遣いが稼げますね!
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投資にはリスクをともないます。
株価下落リスク、減配・無配リスク、為替リスクなど様々なリスクがあります。
投資する際には十分承知の上、自己責任でよろしくお願いします。